その難しさから、
保留にしてあったヒマラヤ水晶ペンダントが、
もう少しで完成しそうです。
プラチナを使うこと自体珍しいのですが、
デザインも個性的。
よく、ご購入されるお客様に、
「パワーストーンをジュエリーにするきっかけがあるんですか？
と聞かれます。
そんな時は、ヒマラヤ水晶と出会ったことですと答えています。
それまでは、いわゆるジュエリーという感じの、
デパートで見かけるようなきっちりしたものを作っていました。
勿論石もカットされているもので、
天然の原石をそのまま使うことはほとんどありませんでした。
それが美しいネパール産ヒマラヤ水晶の形に魅了されて、
これを生かすためには、
今までとは違うデザインにしようと決意したのです。
例えれば有機的とでも言いましょうか。
ゴールド、プラチナが生きているように感じる動きを、
形にしようと思ったのです。
今回、新しいジュエリーは、
その集大成といっても過言ではない作品。
ようやく日の目を浴びそうです。
嬉しくてホッとするのと同時にワクワクしています。
仕上がりを待っているのは他ならぬ自分なのです。
ブログ村ランキングに参加しております。ポチ宜しくお願い致します！
